2020/03/24 19:35

エモいな。


エモい」とは「エモーショナルな感じがする」ということであり、
「感情に訴えかけて来るものがある」
「心が動かされるようだ」
「情緒を感じる」
「趣がある」
「グッとくる」
というような説明しがたい感慨を述べる表現であるのこと。

ということなので「エモい」は結構、日々の原動力の一つになっているのかもしれない。
いや、きっとなっているんだ。

自分のINSTAGRAMでは大まかに3つのカテゴリーに分けて投稿しているのだけど
1 販売している(してないのもある)自家製のアイテム、グッズを「自家製のヤツ」として
2 販売してたり、私物だったり、お薦め出来たり出来なかったりと、とにかく「僕を通過した本」を
3 「ノスタルジック・ビルディング」だったり「アイ・アム・ザ・ドア」だったりのテーマで建物やドアだったりの記録を
といった具合だ。

1 は極端に自分が欲しい・使いたい物だけしか作ってないので基本的に出来上がったら高ぶる。売れるかは正直しらない(笑)
2 は本という物体自体に昔から惹かれ続けているし、最近では加速している。
3 はとにかく言葉はいらないかも。存在そのものがグッとくるものばかりだ。

そう、中でも3は特に「エモい」。
少なくとも僕にとっては。(使い方が合ってればだけど・・・)












街を歩いてたり、車や自転車で移動してたりする中で、
気になる建物や壁や扉やドアやが
昔から僕には合って。
でも、それらは気が付いたら、いつのまにか無くなってることも、しばしばあって。
ということが何度か重なって、個人的に記録していくことにした。






好きな感じはある。
建物で言えば、きっとどこか「商い」の雰囲気が残る古いものだったり
「どうなってんの?」って見ていて楽しいものだったり。
扉や壁やドアは明確には言えないけど
明確には言えないからこそ「エモい」というのがしっくりくるのかもしれないな。