2020/02/25 08:49
「サンフランシスコ」
と言えば色々あるけど、CITYLIGHTSをあげる人もいるでしょう。
僕も一度だけ出張のついでに寄った事があるけど、
わーってなって、
時間がなかった事も手伝って
サササっと見てしまった。
今は
というか店を出てからは完全に後悔してるんだけど
もっと隅々までよく見てきたら良かったなと。
あれから10年以上経ったけど、
CITYLIGHTSはおろか、
サンフランシスコにも再訪できていない。
あー行きたいな。
「Fuck Art Let's Dance!」
CITYLIGHTSの創設者、ローレンス・ファーリンゲティのジャケットに付いた缶バッチのメッセージ。

彼自身、ビート詩人だったことから
アーティストに近い一面も持っていたのに
というか、持っていたからこそなのか
このメッセージにはしびれる。
ニクいぜ、この~
って感じなのかな。
僕はアートも好きだ。
価値はよくわからないとしても、
見るのも探すのも、手にするのも
興味を持ててる自分も他人も。
むしろダンスは踊れない。
音楽は好きだけど、音に合わせてリズムをとる程度だからダンスとは言えない。
とにかく
僕の解釈でしかないけど、
発信してる人も、時代背景も、ツールやその使い方も
ニュアンスもひっくるめて「しびれた」。
だからアート好きの人にこそ
近くに置いてもらいたい。